障害者の余暇を取巻く現状と新たな顧客としての可能性
一方で、障害がある人の旅行やスポーツなどの余暇の面に目を向けてみると、それらを楽しみたいと思いながらも、周囲に対する遠慮のために実現に結びつくことが難しいという課題がある。
障害がある人に旅行を楽しむ機会を提供することや健常者と共に同じ体験を通して触れ合う機会が設けられるならば、新たな集客交流の顧客として取り込むことが可能となるとともに、ユニバーサルな社会の実現に向けた新しい取り組みの一つとなろう。また、地域における障害がある人の雇用状況は深刻なものがあり、雇用機会の拡大に結びつく展開もでてくる。